オリモノの病気?水っぽい・茶色・白い・ヨーグルト・泡

オリモノの病気?水っぽい・茶色・白い・ヨーグルト・泡

 

オリモノに異常がある場合は、早めに産婦人科で対処してもらいましょう。オリモノの色や状態により、性病や、子宮の病気、などの判断ができるので参考にしてみてください。

 

オリモノの状態でわかる性病

 

クラミジア感染症

オリモノの状態:さらっとしている、水っぽいオリモノ

 

クラミジア感染症は、性交渉により感染します。悪化した場合、発熱や、下腹部の痛み、などを伴うこともあります。長期間、治療をしないで放っておくと、不妊症や子宮外妊娠の原因にもなりかねないので、早急に産婦人科で治療を受けましょう。

 

 

不正出血

オリモノの状態:ピンク色や茶色の(血の混ざった状態)オリモノ

 

血の混ざったオリモノが数日間続く場合は要注意です。子宮外妊娠、子宮頸管ポリープ、子宮頸がん、などの可能性が考えられます。ピンク色や、茶色のオリモノが、10日間以上続く場合はすぐに産婦人科で検査を受けたほうがいいでしょう。

 

トリコモナス膣炎

オリモノの状態:悪臭のするクリーム色で泡状のオリモノ

 

トリコモナス膣炎は、トリコモナス原虫が繁殖して起こる病気です。お風呂場や、タオルの共有、性交渉、などにより感染します。悪臭のする泡状のオリモノや、出血、激しい痒み、などの症状があります。治療法は、薬の服用と、膣内タブレットです。いずれも、病院で薬を処方してもらうことができ、おおよそ10日程で治癒します。

 

カンジダ膣炎

オリモノの状態:大量のヨーグルト(カッテージチーズ)状の白いポロポロしたオリモノ

 

ヨーグルト状の白いオリモノの他に、陰部にかゆみがでる場合もあります。カンジダ膣炎は、カンジダ菌が膣内部で繁殖して起こる症状です。妊娠中や、過労、ストレス、などが原因でなりやすいとされています。女性の5人に1人は、発症すると言われているほどポピュラーな性病です。

 

淋菌感染症(淋病)

オリモノの状態:黄緑色の膿状で、うっすらと悪臭のするオリモノ

 

淋病は、黄緑色の膿(うみ)状オリモノや、残尿感、排尿痛、臭い、などがあるのが特徴的です。治療を先延ばしにしていると、卵管炎や、骨盤腹膜炎、などを起こす可能性があります。治療法は、点滴や膣内に殺菌タブレットを入れる処置が一般的です。放っておいても治らないので、産婦人科で治療を受けましょう。

 

オリモノの病気?水っぽい・茶色・白い・ヨーグルト・泡

 

性病を放っておくと、症状が悪化し、不妊症になってしまう場合があります。少しでもオリモノに異常を感じたら、早急に婦人科で検査を受けましょう。


 

性病予防法

性行為により、感染する性病を防ぐのは難しいですが、膣炎なら正しいケアで防ぐことができます。

 

カンジダ膣炎や、細菌性膣炎、などの膣炎は、膣内環境をしっかりと整えることで、予防が可能です。膣内洗浄で、細菌や、カンジダ菌、雑菌、などをしっかりと洗い流して、膣内を清潔にしましょう。膣洗浄をおこなうなら、インクリアがおすすめです。

 

 

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オリモノ臭い 性病の原因

 

 

性病の原因は、性感染症によるものだけではありません。ホルモンバランスや、ストレス、疲れ、などによって発症するカンジダ膣炎、細菌性膣炎、などの性病もあります。「性病=不潔」というマイナスなイメージを持つ方がいますが、不清潔にしているから性病にかかるわけではありません。

 

デリケートゾーンの間違ったお手入れの仕方や、免疫力の低下、などで誰もが性病にかかる可能性を持っています。パートナーや友人が性病を発症した場合に、マイナスなイメージを持たないようにしましょう。

 

また、パートナーのオリモノに臭いがある場合は、性病の可能性があるかもしれません。性感染症は、放っておくと不妊症になる場合があります。気づいていない場合もあるので、しっかりと伝えましょう。

 

しかし、もっとも大切なことは、お互いが陰部を清潔に保ち、性病にかからないことです。とくに、女性は生理があるので、ホルモンバランスが乱れやすいので、性病にかかりやすいと言われています。男性よりも、性病を発症しやすいので、正しいケアや、予防を、しっかりとおこないましょう。

 

少しでも性病だと思ったら、早めにかかりつけの病院へ相談を

 

性感染症(STD)は、オリモノの異常や臭い、痒みなどから早期発見することが可能です。

 

しかし性病の疑いがあるにも関わらず、そのまま放置しているとパートナーに感染させるほか、症状が悪化して不妊症になる危険性すらあります。

 

少しでも性病だと思ったら、恥ずかしがらずに早めにかかりつけの病院へ相談にいきましょう。

 

パートナーに性病がばれたくない

 

多くの女性が、性病を発症したときに、パートナーにばれたくないと思うようです。

 

しかし、性病には、潜伏期間があるので、すぐには症状が出ない場合が多いです。この潜伏期間が、長い性病の場合、2週間〜3週間ほど症状がでないので、その間にパートナーにうつってしまっている可能性も考えられます。

 

恥ずかしいかもしれませんが、勇気を出してしっかりと伝えましょう。将来を考えている相手なら、なおさらです。あとから悔やまないためにも、お互いが検査を受けて、正しい対処をおこなっていきましょう。